2013年11月30日

それぞれの夜

本日のお稽古の模様。
DSC_0105.jpg

独り踊り×2人。

問題は距離である、と思う。
今ココから、ここではないところまでの。
縮めることはできない。
距離を感じること、それが、思い出す、ということだ。

稽古場の時間が不思議なほどゆったりしている。
コウスケさんと、昨晩、それぞれが過ごした夜の話をする。
この話のほうが、よっぽど大事だ、と思う。

by tomoco
posted by cleansed at 20:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

師匠のことば

今日の稽古場はコウスケさんと暁ちゃんの歌稽古。
かなりのスパルタだった模様。
それもそのはず、2日からは、歌やダンスの基礎稽古をしている時間はあまりないのだ。

今日は、偶然にも別の視点で昨日の美術打ち合わせを振り返ることになった 。
自分自身のプランについていろいろと思うこともあれど、
今回はやらないとダメだ!っと思って、このまま突き進む。
8月の香港を終え、9月になって、Viva Deathにギアチェンジしたときに、最初に思ったことは、自分のやりたいようにやる、ということだった。
私は、本当に素敵なスタッフ、出演者に恵まれてここまで来たと思う。
そして、なかなかできない経験をたくさんさせてもらっている。
だから、今の自分の見つめる目線をそらさずにやろうと、いや、若くていいのだ。

2010年、クレンズドプロジェクト第一弾「クレンズド」終了後、信さんに「30人の観客を相手にしなさい」と言われた。「ベケットの時は10人だった、だから、この変化は僕にしたらすごく大きい。」 と。
私はこの言葉を何度も何度も呼び起こしてきた。
そのたびに、30人って、なんて大変なんだと思ってきた。

最近、いろんな方に、次の作品はどうするんだね?、ときかれる。
そのたびに、サラ・ケインが「クレンズド」の後に書いた「ビバ・デス」という作品を上演します。でも、テキストがないんです。と申し上げる。
テキストはない、でも、今回の作品をもっともサラ・ケインの言葉に迫る上演にするのが、私のやることだ。明確だ。

でも、作品がどうなるのか、それはまだまだ、ここから。
まずは、みんなと出会わなければ。なによりも、対話からだ。

by tomoco
posted by cleansed at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

エンターテイナー

昨日の稽古→今日の稽古。
11月の稽古は何よりも私にとっての準備期間。
ここのところ辻田&武田に進めてもらっていた稽古を今日はちょっとだけワークショップにもらう。
疲労のあるカラダに、ふわっと筋の通った集中。
これが作品を作るヒントになるなあ、と教えてもらう。
舞台上に人がいる、これが、面白さ。
シンプルな喜びや、優しさ、そして恐怖や、悲しみを感じ続けること。
そして、その身体は、誰のものでもない。

12月の稽古まで、もう少し。
京都初日まで、もう2週間!(くらい! わおっ!)
ということで、スタッフ打ち合わせ、いってきまーす。

by tomoco

今日の写真は、武田くん。
DSC_0102.jpg
posted by cleansed at 21:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月27日

ライヴライヴ

フランスから綾乃が帰ってくる日が近づいてる。
今日も、稽古場は2人踊りから始まり。
2人で踊ることの面白さが少しずつわかってきた。

稽古場が進むごとに作品の輪郭が少しずつ見えてきた。
今回の作品、今までのクレンズドシリーズとは違うアプローチな気がしてる。
大きな理由のひとつは、今回が「不在のテキスト」によるパフォーマンスであること。
それから、もうひとつは、この3年間、このプロジェクトのメンバーが、少しずつ時を共有して作業してきたことの成果なのだと思う。
この作品は、ジャンルで語られる必要がなくなってきている。
強いて言うならば、多分、ライヴ。
って、ライヴってなんだろうな。

さてと、後半戦。
独り踊りと、新曲披露です。
DSC_0101.jpg

by tomoco
posted by cleansed at 19:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

音楽稽古、始まる。

クレンズドプロジェクト名物=朝練。
今日は10時から、光介さんの音楽稽古。
新曲2曲を聞かせていただいた後、
さっそく、辻田さんと歌稽古開始。
のびやかな歌声が朝の水天宮にひろがります。

DSC_0093.jpg

今回の上演の中の曲のいくつかの作詞は光介さん。いくつかは私。
光介さんとは、2010年「プレイ」からの共同作業です。
今までは、戯曲のテクストを歌詞にしてきたので、
ことばから曲を立ち上げるのは初めて。
前回は辻田さんの歌はなかったので、これも新鮮。

パリの綾乃には先日の新譜が送られているし、
滝本直子さんの曲もできた。
すべての曲が出演者の声で聞けるのは、12月2日!
それまでに、進めるべきことをコツコツと。

しかし、自分だけの曲があるって、素敵なことだなー。

by tomoco
posted by cleansed at 11:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月24日

二人踊り

稽古場4日目@水天宮ピット
本日は、二人踊りからスタート。
踊りの中の音楽を聴く。
野生のチーターがサバンナを駆け抜けるような、そんな音楽になれば、と思う。
踊る人々のカラダは美しい。
これが、いつかは消えゆく運命だなんて、なんということだろう。

DSC_0086.jpg

by tomoco
posted by cleansed at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

クレンズドプロジェクトへのご支援をお願いしています。

鴎座クレンズドプロジェクト
Motion Galleryにて、暖房費の支援をお願いしています。
過去『クレンズド』『浄化。』にご来場の方はご存知かと思いますが、
真冬のEDGEは寒いのでございます。
今回、上演以外にも、過去作品の上映会なども企画しています。
また上演時間以外にみなさんとお話できるような、カフェ的なオープンスペースをつくりたいと思っております。
そこで、快適に過ごして頂くために、暖房費の支援をお願いしております。
上演のチケットの予約+おまけつきのつもり!で、もしくは、上演には来られないけど!など、
クレンズドプロジェクトにご支援いただければ嬉しいです。
是非、よろしくお願いいたします。

たとえば、、、
上演には来られない、という方でもご支援いただきやすい、チケットなしの3,000円コースは
・Viva Death クリスマスカード
・クレンズドプロジェクト オリジナルTシャツ
 (ロゴがモコモコ印刷になっています。)
t-shirt.jpg

ほかにも、1,000円からご用意しております。
是非、一度サイトを覗いてください。
よろしくお願いいたします。
Motion Galleryのサイトはこちらから↓
劇作家サラ・ケイン幻の作品を上演!クレンズドプロジェクト真冬の倉庫のアートイベントに暖房費を!

by 川口智子
posted by cleansed at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

光介さん登場@Viva Death

今日も夕方から、独舞2つ。
2日目にして、今回のパフォーマンスの本題がズバリとみえる。
ダンサー・辻田暁とも、『プレイ』以来の大進展を掴んだ気がする。
この先の作業が楽しみ。

DSC_0080.jpg

そして、音楽、光介さん登場。
来たぞ、来たぞ!
今回の作品の核となる曲。
綾乃の歌声が楽しみ。

作品がどんどん豊かになっていく。

by tomoco
posted by cleansed at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

Viva Death お稽古、初日@水天宮ピット

1384629764570.jpg

久しぶりに水天宮ピットに戻ってきました。
長期のお稽古でお借りするには『浄化。』以来2年ぶり。
ちょこちょこはお世話になっていましたが、これからしばらくは水天宮通いです。

今日は、武田くん&暁ちゃんの二人とお稽古。
2週間ほど前にお願いした小ピースの発表からスタートです。

もともと、暁ちゃんとクレンズドをと考えたときに、
真っ先に浮かんだのが武田幹也さんでした。
二人のダンスの質は全然違うんだけど、カラダの感じがすごく合う。
だから、一緒の作品作りでバトルしてほしいと思ったのでした。

2人の小ピース発表の後、
今回の作品の構成について、改めて話す。
そして、
ダンサー・辻田暁と、舞踏家・武田幹也の、踊りバトルも、新たな局面、かな?

さーて、本日2回目の小ピース、発表まであと3分です。

By tomoco
posted by cleansed at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

Viva Death お稽古、はじまる。

11月20日(水)、新作『Viva Death』のお稽古が始まります。
場所は、いつもの「水天宮ピット」。

出演者のひとり、綾乃さんがパリで修行中のため、全員が揃うのは12月になってから。
明日はまずダンサー・辻田暁と、舞踏家・武田幹也の2人のお稽古。
ついに、始まる。

今回の緊張は、今までのものとすこーし違う。
それは、2010年から3年間にわたり戯曲“Cleansed”に取り組み、
出演者・スタッフとサラ・ケインのテキストを読み込み続けてきたこと、
そして、今回サラ・ケインのテキストではなく、
劇作家としての身体性に焦点をしぼり、
幻の作品「Viva Death」を新作として上演する、
それにあたっては、ここまで一緒に作って来た出演者・スタッフと、
もう一度、出発する必要がある、それは、ゼロではない出発点であるのです。
そして、このことが、実は、辻田と私の協働作業としては、最初からの目標であったのかもしれない。

すべてが、ここに。
クレンズドプロジェクト完結編。
「Viva Death」
是非、ご覧ください。

by Tomoco


posted by cleansed at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。